オジサンっぽくならないビジネスバッグってありますか?

Q.ビジネスバッグを持って歩いている人たちを街中で見ると、どうしても「オジサン」のイメージが強く思えてしまいます。大学新卒で22歳で就職しても、ビジネスバッグを持つだけで一気に老けて見えてしまいそうで、ちょっと抵抗があります。仕事柄ビジネスバッグを持たないわけにはいかないのですが、オジサンっぽくならないビジネスバッグってありますか?

A. 何となく街中を見渡してみると、どの男性が持っているビジネスバッグも似たり寄ったりで、「オジサン」の一群に見えてしまうかもしれません。でも、一人一人をよく観察してみると、ビジネスバッグを持っている人がみんな必ずしもオジサンっぽく見える人ばかりではないことに気が付かれるはずです。

多くの人にとって、ビジネスバッグと聞いて一番に思い浮かべるのは、「ナイロン素材」「黒」「横長」「ポケットが多い」タイプのものだと思います。これが「ビジネスバッグ=オジサン」というステレオタイプを形成しているのだと思われます。

したがって、上記の4つの要因をひとつでも外せば、少しは若々しく見えるようになるかと思います。

たとえば、ナイロン素材のものが圧倒的に多い中、革や布素材のビジネスバッグを選べば、もうそれだけで一味違う雰囲気を醸し出せます。

ただし、革は落ち着いた印象を持たれやすいので、デザインやカラーなどが工夫されたものなら良いのですが、シンプルなものだと余計に老けて見える危険性もあるので、素材を変えたいのであれば布の方がおすすめです。

丈夫な帆布のトートバッグをビジネスバッグとして使うのは、若い人ならではのおしゃれな方法です。服装自由の職場なら、ぜひチャレンジしてみてください。また、スーツで通勤する人にも合う布製ビジネスバッグを作っている老舗メーカーもありますよ。デザインも洗練されていますので、興味がある方はぜひ探してみてください。

トートバッグを使う場合、横長も良いですが縦長のものも従来のビジネスバッグのイメージを覆しやすくて良いものです。シンプルな縦型のトートバッグを肩にかけて通勤している男性を想像すると、大学生にも見えそうで素敵ですよね。

トートバッグに限らず、形は意外に重要な要素です。ビジネスバッグと言えば横長ですから、素材やカラーが一般的なものでも、縦型を選べば、「ちょっと違う」感を演出できます。

また、カラーも重要です。職種によっては制限もありますが、自由に選べる状況なのであれば黒は避けると良いでしょう。中には迷彩柄やきれいな色の柄物ビジネスバッグも出ています。そこまで冒険するのはちょっと…という場合でも、ネイビーなら比較的無難でありながらも新鮮に見えます。

バッグの表面にポケットが多いものはとても便利ではあるのですが、ビジネスバッグの場合はちょっと野暮ったく見えなくもないですよね。外ポケットは無いか、あってもひとつくらいのシンプルなものだとスタイリッシュに見えます。

外ポケットが少ないと不便ではないかと心配かもしれませんが、定期や財布などは服のポケットに入れられますし、内側の仕切りやポケットが多ければそれで十分機能的です。

というわけで、オジサンっぽくならないビジネスバッグもたくさんありますよ。ただし、ビジネスバッグの見た目にこだわるあまり、仕事がしづらいものを選んでいては本末転倒です。その点も気を付けつつ、ぜひおしゃれで若々しいビジネスバッグで、お仕事頑張ってください。